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茶系のグラデーションをテーマに

社外で大きな仕事があるわけでもなく、社内で会議の予定もない。そんなデスクワーク主体の一日には、少しだけリラックス感のある着こなしを提案します。まず見た目にも堅さの抜けた印象を目指しました。今までの二つのコーディネートはどちらも黒を主体にしたものだったのでシャープさは十分にありましたが、まろやかなお洒落っぽさはあえて排除しています。そこで今回は全身を茶系のグラデーションでまとめて、柔らかさをアピール。しっとりと大人の女性らしさを感じさせましょう。ただ、ブラウンやベージュという色が本来持っているカジュアルなニュアンスには注意したいもの。その点スエードスカートのリッチな風合いがあったり、ニットシルエットが細みだったりと、アイテム選びのときのこだわりが功を奏します。内勤の日でも急な来客があるかもしれません。また上司に頼まれて取引先に届け物をすることもあるでしょう。予定外でも慌てないですむように、ある程度のエレガントさはキープしたいものです。足元にはこげ茶のパンプス。エナメルでは光沢が強すぎ、反対にプレーンなカープではインパクトに欠けてしまうので、その中問ともいうべきガラス加工をほどこしたカープ素材がベストバランス。靴をニットと同じこげ茶にすることで着こなし全体が引き締まって、メリハリのある印象に仕上がります。